インフルエンザなどの迅速検査・各種検査
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インフルエンザ、アデノウイルス迅速検査
その他の各種検査
CT検査
CTは、X線で身体の断面画像を撮影し、それをコンピュータ上で再構成して3D画像(立体画像)を表示させることができます。2D画像(平面画像)のレントゲン検査と違い、病変の広がり、嚢胞の有無、ポリープがどのくらいできているかなど、豊富な情報が得られます。
レントゲン検査
撮影したい部位にX線を照射して、体内の画像を撮影する検査です。
特に鼻や副鼻腔の診断のために重要となる検査で、鼻・副鼻腔の状態、粘膜の腫れ、膿の溜まり具合などが調べられます。
内視鏡(ファイバースコープ)検査
鼻やのどの奥など、肉眼では見えない部分を調べるのに有効な検査で、局所を詳細に観察することができます。
当院では高性能かつ細径の内視鏡を採用して、挿入時の痛みや不快感を抑えています。
鼻の内視鏡では、鼻出血が起こっている部位、鼻茸(はなたけ)、上咽頭がんなどが確認でき、のどの内視鏡では、声のかすれや違和感がある場合に、ポリープや腫瘍がないか調べることができます。
超音波検査(エコー検査)
超音波を体に照射して、その反響データから体内の画像をモニター上に表示して、リアルタイムで観察する検査です。のどの痛み・違和感、首のしこり・違和感がある場合などに行います。
聴力検査
防音になっている小さな部屋にお入りいただき、ヘッドフォンを装着して、「ピー」という小さな音が聴こえたら、お手元のスイッチを押すという検査です、聴こえの程度を調べることができます。
Viewアレルギー39検査
少量の採血で、39種類のアレルゲン(アレルギーの原因物質)が調べられる検査です。アレルギー性鼻炎、結膜炎、喘息、アトピー性皮膚炎、じんましんなどの症状があり、原因がわからない場合には、保険適用でViewアレルギー39検査が受けられます。